会員各位

以下の通り研究会を開催いたします。

<テーマ> 再エネ導入量の今後を決める「送電線の空き容量」問題とは何か。
<講 師> 山家公雄(やまか・きみお)氏 京都大学再生可能エネルギー講座、特任教授

<内 容>
大手電力10社の基幹送電線の空き容量を、電力広域的運営推進機関(OCCTO)の公表データをもとに分析した京大チームは、「基幹送電線の年間を通した平均利用率は約2割と少ない」「空き容量ゼロとされる送電線も利用率は低い」ことを明らかにした。
これに対してOCCTOは、「平均ではなく最大利用率での評価が必要」としている。またOCCTOが公表していた送電線の運用容量に誤解を招く(正しくない)数値が入力されている例があったことも明らかになり、「空き容量とは何?」の議論が起きている。
送電線の「空き容量」は再生可能エネルギーの導入量に影響し、現在、東北地域で行われつつある「募集プロセス」(入札で新規導入を決める)でも、「空き容量」が焦点になっている。こうした点について議論する。

<日 時> 2018年32日(金)19時~2030
<場 所> 地球・人間環境フォーラム内 ミーティングスペース
東京都台東区蔵前3‐17‐3 蔵前インテリジェントビル8