2020年度日本万国博覧会記念基金事業 助成事業完了のご報告

日本環境ジャーナリストの会(JFEJ)では本年、当会の実施理念をご理解いただけた関西・大阪21世紀協会からの助成を受けて取材発信活動、勉強会やオンラインシンポジウムを実施してまいりました。
助成事業名「アジア環境ジャーナリスト交流:日本の気候変動対策ビジネスを日本とアジアの記者が共同取材し、その結果を紙面やシンポジウムで報告する」で当会会員による取材活動が完了し、12月21日付で確定通知を受けましたので、報告書をここに公開いたします。

なお、取材は「脱炭素(ネットゼロ、ゼロカーボン)」「地方創生(低炭素農業の取り組み)」「コロナからの回復」の3つの統一キーワードを設け、中国は北京市(首都鋼鉄社)と内モンゴルのクブチ砂漠地区、韓国は光州広域市と済州道(農村地域)、日本は東京都とみやま市(福岡県南部)の3か国で行われました。

※一部取材先への確認がとれていない部分について削除された版となりますことご了承ください。確認がとれ次第、公開いたします。

<助成事業報告書①> 短縮版(PDF)

<助成事業報告書②> 全体版(PDF)※勉強会・オンラインシンポジウムの内容含む

*「関西・大阪21世紀協会」についてはこちらのサイトから