投稿日:/
最終更新日:
2023年2月度オンライン勉強会「フェイクニュースにどう対抗するか」ゲスト:古田大輔氏
JFEJでは、定期でオンライン勉強会を実施しています。
2月度の勉強会は、2月17日(金)19時より、ファクトチェック・イニシアチブ(FIJ)理事でジャーナリストの古田大輔氏をお招きし、
「フェイクニュースにどう対抗するか」をテーマに開催します。
奮ってご参加ください。
日 時 2023年2月17日(金)19時~20時30分(最大延長21時)
テーマ:「フェイクニュースにどう対抗するか」
ゲスト:古田 大輔氏(ジャーナリスト/メディアコラボ代表)
司会:香取 啓介(朝日新聞、JFEJ理事)
(要旨)
地球温暖化の深刻さへの理解はだいぶ深まっています。
社会は脱炭素に向け動き出していますが、いまなおネットを中心に懐疑論が広がっています。その中には、明らかなフェイクニュースとわかるものが含まれていますが、残念ながらなくなることはありません。
今回の勉強会では、ファクトチェック・イニシアチブの理事で、デジタルメディアにも明るいジャーナリストの古田大輔氏をお招きし、フェイクニュースはどう生まれ、どう対応すればよいのかを伺います。
メディアとニュースの信頼が揺らぐ中、JFEJで何かできることはあるのかについても議論できればと思います。
古田大輔氏(ジャーナリスト/メディアコラボ代表)
1977年福岡生まれ、早稲田大政経学部卒。2002年朝日新聞入社。社会部、アジア総局、シンガポール支局長などを経て帰国し、デジタル版編集を担当。2015年10月に退社し、BuzzFeed Japan創刊編集長に就任。ニュースからエンターテイメントまで、記事・動画・ソーシャルメディアなどを組み合わせて急成長し、国内有数のネットメディアに。2019年6月に独立し、株式会社メディアコラボを設立して代表取締役に就任。ジャーナリスト/メディアコンサルタントとして活動している。2020年秋にGoogle News Labティーチングフェローに就任。ニューヨーク市立大ジャーナリズムスクールのエグゼクティブプログラム「ニュースイノベーションとリーダシップ」に在籍中。その他の主な役職として、インターネットメディア協会理事、ファクトチェック・イニシアティブ理事、早稲田大院政治学研究科非常勤講師など。
NHKクローズアップ現代+、TBSサンデーモーニング、テレビ朝日ワイド!スクランブル、NHKEテレ世界にいいね!つぶやき英語などテレビ出演多数。新聞、雑誌、ネットなど取材・寄稿多数。
参加費:会員・準会員・学生会員は無料
一般の方:有料(1,000円)お支払いは、下記「イベントペイ」からお願いします。
参加登録・お支払い:こちらをクリックするとイベントペイが開きます
※JFEJ会員、準会員、学生会員は無料です。
※なお、非会員であっても当会への参加を前向きに検討していただくために、メディア(記者)の方に限り無料でご参加いただけます。
その場合は、 JFEJ会員・準会員・学生会員枠フォームメーラーからお申し込みください。
※前日午後にはメールでのご連絡を予定しております。
講演中は、必ずミュートに設定してください。講師へご質問がある場合は、画面下の「チャット」欄へ記載をお願いします。
開催時間の15分前(18:45)から準備いたします。
本勉強会の内容は開催後、収録物を編集して日本環境ジャーナリストの会WEBサイトに掲載される可能性があります。ご発言の使用等で不都合のある方は終了後、事務局、もしくはこちらのWEBサイトの「お問い合わせ」へご連絡ください。
◆Zoomアップデートに関して
セキュリティー対策でZoomが頻繁にバージョンアップされています。Zoomアプリを確認・ダウンロードの上、最新版をご利用いただきますようお願いいたします。
jfej(a)gef.or.jp メールでのご連絡をお願いします。
(a)を@に変えてご連絡ください。