こんどのJFEJ連続講座は、2026/1/14〜2026/2/10 に予定しております。
2026.1.5 講師プロフィール公開いたしました。
第5回は会場調整中です。詳細は決まり次第順次こちらウェブページに掲載いたします。
連続講座in 2026(全5回)
「VUCA(変動性・不確実性・複雑性・曖昧性)の時代の暮らしの安全保障」
気候危機や生物多様性の急速な喪失など、私たちを取り巻く社会・環境課題はこれまでにない速度で深刻化しています。科学者たちが警鐘を鳴らしてきたにもかかわらず、CO₂排出量は増え続け、絶滅のスピードは加速する一方です。いまや“不安定で予測困難な時代=VUCA”は、遠い世界の話ではなく、私たち一人ひとりの暮らしに直結する現実となりました。
「この先、社会はどうなるのか?」──多くの人が抱える不安は、決して他人事ではありません。本連続講座では、生活防衛につながる身近なテーマを入り口に、安心して暮らせる社会への道筋を考えます。個々の問題の背後にある共通の構造をひもとき、複雑な課題を俯瞰する視点を身につけることで、変化の時代を主体的に生き抜く力を育むことを目指します。不確実な未来に備えたい方、社会や環境問題を自分ごととして捉えたい方のご参加をお待ちしています。
開催概要(タイトルや開催日は変更することがあります)
第1回 1月14日(水)「VUCAの時代」の暮らしの安全保障とは?
/竹内 敬二氏 (JFEJ理事、元朝日新聞編集委員)
第2回 1月22日(木)「増え続けるシカ、イノシシ、クマ…野生動物とヒトとの境界を考える
─資源活用と自然との共生、地域再生の観点から─」
/弘重 穣氏 (一般社団法人 獣と地域 理事)
第3回 1月30日(金)「家庭でもできる脱炭素 CO2排出80%減の実践録」
/佐藤 文絵氏(ライター、京都府環境審議会市民委員)
第4回 2月5日(木)「新しいエネルギー 藻類バイオマスの実現可能性」
/渡邉 信氏(筑波大学元教授・藻類バイオマス・エネルギーシステム開発研究センター長)
第5回 2月10日(火)「脱炭素社会と戸建て・マンション・学校の断熱実践」
/竹内 昌義氏(東北芸術工科大学)
開催時間
19時〜20時30分
開催場所
地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)/またはオンライン開催
参加費
全5回6,000円(一括払い)(学生は3,000円)
各回1,500円(学生は1,000円)
JFEJ会員、農政ジャーナリストの会会員は無料
※非会員であっても当会への参加を前向きに検討していただくために、メディア関係の方に限り、無料でご参加いただけます。
お申し込み
一般の方は、申し込みをされたメールアドレス宛に、支払用URL(イベントペイ)が記載されています。そこから申し込みされる回、お支払い方法を選択。お支払い完了後、前日までにオンライン用のURL(当日アクセス用)または詳細情報が送られます。
JFEJ会員、農政ジャーナリストの会会員の方は、会員専用フォームよりお申込みください。
第1回~第5回 一括申込
各回のお申込み
第1回申込(イベントペイ)
第2回申込(イベントペイ)
第3回申込(イベントペイ)
第4回申込(イベントペイ)
※第5回はただいま調整中です。
会員専用フォーム
JFEJ会員、農政ジャーナリストの会会員の方は、下記会員専用フォームよりお申込みください。
会員専用フォーム(フォームメーラ)
※非会員であっても当会への参加を前向きに検討していただくために、メディア関係の方に限り、無料でご参加いただけます。その場合に限り会員専用フォームからお申し込みください。
第1回 1月14日(水)19時~@GEOC
「VUCAの時代」の暮らしの安全保障とは?
講師:竹内 敬二氏(JFEJ理事、元朝日新聞編集委員)
進行:岡山 泰士(山と溪谷社、JFEJ会長)
ハイブリッド開催:地球環境パートナーシッププラザ(GEOC) 、Zoom(ウェビナー)

略歴:竹内敬二(たけうち・けいじ)
朝日新聞OB。環境、エネルギー、原子力担当の編集委員。地球サミット(1992年、ブラジル)取材。チェルノブイリ原発事故を長期取材5回。著書「地球温暖化の政治学」「電力の社会史」
第2回 1月22日(木)19時~@GEOC
増え続けるシカ、イノシシ、クマ…野生動物とヒトとの境界を考える
─資源活用と自然との共生、地域再生の観点から─
講師:弘重 穣氏 (一般社団法人 獣と地域 理事)
進行:林 美穂(日本農業新聞、JFEJ理事)
ハイブリッド開催:地球環境パートナーシッププラザ(GEOC) 、Zoom(ウェビナー)

今、野生動物との付き合い方が大きく変わり始めている。野生動物の自然の世界と人間の暮らす世界が曖昧になり、シカやイノシシが増加し、クマが住宅街に出没、被害が多発、住宅街まで被害が広がっている。様々な要因が考えられるが、その一つが自然と人との境界ともいえる農村部が疲弊していることだ。この解決には、農村部を活性化し、耕作放棄地対策を行うことが一つのポイントになっている。山梨県北杜市黒森地区では、企業研修を誘致し、関係人口や定住人口を増やし、耕作放棄地を活用すること等によって、人と豊かな自然との新たな共存関係の可能性が芽生えつつある。今回はこの活動に関わっている一般社団法人獣と地域理事の弘重穣氏に、長期的な視点に立って、人と自然とをすみ分けつつ、新たな関係性を築く同地区の活動について話を伺う。
略歴:弘重 穣(ひろしげ・ゆたか)
各地の農村地域を訪ね、地域づくりや獣害対策等の活動に関わらせていただいている。東京農工大学大学院連合農学研究科修了。博士(農学)。
第3回 1月30日(金)19時~@GEOC
家庭でもできる脱炭素 CO2排出80%減の実践録
講師:佐藤 文絵氏(ライター、京都府環境審議会市民委員)
進行:岡山 泰士(山と溪谷社、JFEJ会長)
ハイブリッド開催:地球環境パートナーシッププラザ(GEOC) 、Zoom(ウェビナー)

住宅の太陽光パネル標準化が自治体により進められていますが、家庭のCO2削減量は思うように進んでおらず、一般には「脱炭素」はまだまだ非現実的なこととして受け止められています。ところが、実際は、住宅の脱炭素は意外に簡単で、なおかつ経済合理的。京都に建つ築100年の町家を「ほぼゼロエネルギーハウス」へ変えた実例をお話しいただきます。
略歴:佐藤 文絵(さとう・ふみえ)
ライター、京都府環境審議会市民委員。
着物や茶の湯などの伝統文化から、資源循環・脱炭素といった環境課題まで、「持続可能な暮らし」をテーマに執筆。
循環する暮らしを模索しながら、未来世代へ健やかな世界を手渡したいという願いを軸に、仕事としても、市民としても活動中。
著書に『京都きもの生活』がある。
第4回 2月5日(木)19時~@GEOC
新しいエネルギー 藻類バイオマスの実現可能性
講師:渡邉 信氏(筑波大学元教授・藻類バイオマス・エネルギーシステム開発研究センター長)
進行:髙田 功(プレジデント社、JFEJ理事)
ハイブリッド開催:地球環境パートナーシッププラザ(GEOC) 、Zoom(ウェビナー)

略歴:渡邉 信(わたなべ・まこと)
筑波大学大学院教授。東南アジア淡水系およびシャジクモ類の保全生態学や、アオコなど有毒藍藻の研究で知られる。近年は藻類オイル(en:Algae fuel)の研究に携わっており、2010年には炭化水素生産効率の高い従属栄養性藻類であるオーランチオキトリウムに関する研究を発表した。
第5回 2月10日(火)19時~ 【会場調整中】
脱炭素社会と戸建て・マンション・学校の断熱実践
講師:竹内 昌義氏(東北芸術工科大学)
進行:石井 徹(JFEJ理事、元朝日新聞編集委員)
開催形式:会場調整中、Zoom(ウェビナー)

略歴:竹内 昌義(たけうち・まさよし)
1962年、神奈川県生まれ。建築家。東北芸術工科大学教授。『みかんぐみ』共同代表、エネルギーまちづくり社代表取締役 、一般社団法人パッシブハウスジャパン理事。東京工業大学大学院理工学専攻科建築学専攻卒業。修士。建築設計が専門。エコ、リノベーションも含めた暮らしのあり方、ただ形を考えるだけではないデザインのあり方を追求。社会のあり方を見直し、仕組みを変え、新しい暮らし方を提案している。
【会場調整中】